舞台やイベントを撮影した動画の素材はもらえますか?

舞台やコンサート、発表会などを業者に依頼した場合、
編集をした状態で納品されることが多いと思います。
当社でも撮影〜編集までのパッケージ料金
となっていますので、
3〜5台ぐらいのカメラで撮影した映像の中から、
ディレクターが最適な編集をしてお届けしています。
が、お客様の中には全てのカメラの映像が見たい、
自分でも編集してみたいという方がいらっしゃいます。
そのような場合、撮影した未編集の素材を売ってもらえますか?
というお問合せをいただくことがあります。
結論から言うと、お売りはしていませんが
プレゼントすることは可能です。そもそも我々業者に撮影した映像の権利はないので
お売りすると言うのも変な話なのです。
また、多くのカメラマンや業者は、出来れば
お役様に素材を見られたくはないと思うはずです。
何故なら、素材を見られるということは
メイク前のスッピンを見られるようなもので
編集で細部の修正や調整をしたもの、
バッチリメイク後のものだけを見て欲しいからです。
その辺りをご理解いただけるのであれば
喜んで全ての素材をプレゼントいたしますので
お気軽に相談ください。
ご要望の方は以下の注意事項をお読みいただき、
お気軽にお申し込みください。
外付けハードディスク(HDD)または
SSDをご用意ください。
ステージアップでは高画質で撮影しているため
素材のデータ量がかなり大きくなります。
ですので、2時間の舞台を5カメで撮影した素材となると
200〜300GBになります。
ですので一般のご家庭で
通常のギガファイル便や共有ドライブなどで
お送りしてもダウンロードにかなりの時間がかかり
多くの場合はパソコンがフリーズしたり、不具合が生じます。
また何とかダウンロードしても
それを保管しておく場所がないとうことになります。
そこで、記録媒体をご購入いただいて
それを郵送いただくサービスをおすすめします。
価格は容量とメーカー、時期によって変動しますが、
500GB以上をおすすめします。
ご自身で編集などの作業を行う場合は1TB〜2TBのものを推奨いたします。
HDDで5,000円〜8,000円
SSDだとその倍ぐらいかと思います。
当然容量が大きいほど金額は比例して上がります。
HDDとSSDの違いはざっくり言うと
スピードが違います。
SSDの方が何をするにも4倍ほど早いと言われています。
衝撃にも強く、何よりコンパクトなものが多いですね。
単に素材をコピーして保存しておくだけであれば
特にメーカーや細かな転送速度などは
気にする必要はないかと思いますので安いものでいいと思います。
よくわからない場合はこちらで最適なものを購入し、
素材をコピーしてお送りし
代金のみを後でいただくということも可能です。
以下、舞台撮影のプロの撮影テクニックに関することですので
少々難しい話になりますので
ご興味ある方はお読みください。
通常カメラマンは後で
編集することを前提に撮影しておりますので
ディレクターの好みやクセを理解しているカメラマンは
ここは絶対に使わないというところは次のシーンの準備や
調整に使うため、いい意味で手を抜きます。
その代わり見せ場の使いどころでは
一発で決めるというワークをします。
もちろんカメラの台数が少ない場合は、
ワンカメショーと言って、一台のカメラだけで
どこをいつ使われてもいいような動きをしますが
その分、大胆な攻めたカメラワークは出来なくなります。
また複数台のカメラで撮影する場合は
ディレクターを中心にチームワークが必要です。
一台で全てを背負うのではなく、仕上がりを見据えて
役割を分担します。
ですのであえて追わないとか、動かないとか
一般の方には理解し難いワークをすることがあります。
我々からすると手の内を全て見られるようで
気恥ずかしい部分もありますが
せっかくの公演ですので必要な方はお気軽にどうぞ!
編集をした状態で納品されることが多いと思います。
当社でも撮影〜編集までのパッケージ料金
となっていますので、
3〜5台ぐらいのカメラで撮影した映像の中から、
ディレクターが最適な編集をしてお届けしています。
が、お客様の中には全てのカメラの映像が見たい、
自分でも編集してみたいという方がいらっしゃいます。
そのような場合、撮影した未編集の素材を売ってもらえますか?
というお問合せをいただくことがあります。
結論から言うと、お売りはしていませんが
プレゼントすることは可能です。そもそも我々業者に撮影した映像の権利はないので
お売りすると言うのも変な話なのです。
また、多くのカメラマンや業者は、出来れば
お役様に素材を見られたくはないと思うはずです。
何故なら、素材を見られるということは
メイク前のスッピンを見られるようなもので
編集で細部の修正や調整をしたもの、
バッチリメイク後のものだけを見て欲しいからです。
その辺りをご理解いただけるのであれば
喜んで全ての素材をプレゼントいたしますので
お気軽に相談ください。
ご要望の方は以下の注意事項をお読みいただき、
お気軽にお申し込みください。
外付けハードディスク(HDD)または
SSDをご用意ください。
ステージアップでは高画質で撮影しているため
素材のデータ量がかなり大きくなります。
ですので、2時間の舞台を5カメで撮影した素材となると
200〜300GBになります。
ですので一般のご家庭で
通常のギガファイル便や共有ドライブなどで
お送りしてもダウンロードにかなりの時間がかかり
多くの場合はパソコンがフリーズしたり、不具合が生じます。
また何とかダウンロードしても
それを保管しておく場所がないとうことになります。
そこで、記録媒体をご購入いただいて
それを郵送いただくサービスをおすすめします。
価格は容量とメーカー、時期によって変動しますが、
500GB以上をおすすめします。
ご自身で編集などの作業を行う場合は1TB〜2TBのものを推奨いたします。
HDDで5,000円〜8,000円
SSDだとその倍ぐらいかと思います。
当然容量が大きいほど金額は比例して上がります。
HDDとSSDの違いはざっくり言うと
スピードが違います。
SSDの方が何をするにも4倍ほど早いと言われています。
衝撃にも強く、何よりコンパクトなものが多いですね。
単に素材をコピーして保存しておくだけであれば
特にメーカーや細かな転送速度などは
気にする必要はないかと思いますので安いものでいいと思います。
よくわからない場合はこちらで最適なものを購入し、
素材をコピーしてお送りし
代金のみを後でいただくということも可能です。
以下、舞台撮影のプロの撮影テクニックに関することですので
少々難しい話になりますので
ご興味ある方はお読みください。
通常カメラマンは後で
編集することを前提に撮影しておりますので
ディレクターの好みやクセを理解しているカメラマンは
ここは絶対に使わないというところは次のシーンの準備や
調整に使うため、いい意味で手を抜きます。
その代わり見せ場の使いどころでは
一発で決めるというワークをします。
もちろんカメラの台数が少ない場合は、
ワンカメショーと言って、一台のカメラだけで
どこをいつ使われてもいいような動きをしますが
その分、大胆な攻めたカメラワークは出来なくなります。
また複数台のカメラで撮影する場合は
ディレクターを中心にチームワークが必要です。
一台で全てを背負うのではなく、仕上がりを見据えて
役割を分担します。
ですのであえて追わないとか、動かないとか
一般の方には理解し難いワークをすることがあります。
我々からすると手の内を全て見られるようで
気恥ずかしい部分もありますが
せっかくの公演ですので必要な方はお気軽にどうぞ!