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2022 年 3 月 22 日公開 舞台・ステージ動画撮影テクニック【動画/撮影/編集/テクニック/東京/埼玉/神奈川/千葉】
今回は舞台撮影でカメラをどこに配置するか?について基本的なことをお話しします。
舞台や発表会、コンサートなど様々なイベントがありますが、
基本は同じですので、ムービーを撮影する際に カメラを置く位置と優先順位について考えます。
これは自分たちで撮影する場合にはもちろん、
業者に依頼する場合も、どの席を何席ぐらい空ければ良いのか?
を理解するためにも役立つ情報と思います。

①何は無くともセンタールーズ固定
ビデオカメラが一台しかない場合はもちろん、
複数台あっても一番重要なのは客席後方のど真ん中、舞台の全景が撮影できるカメラです。
記録として残すにしても、作品として編集するにしても、
このルーズ(引き画)は大変重要です。

ワンポイントアドバイス
*気持ち広めに設定すること
 特に編集する場合、画面を広げることはできませんが、余白を削る事はできるからです。
 髪の毛と一緒で、切ってしまったものを伸ばす事はできませんが
 多少長く切っておいて後でもう一回短くする事はできます。
*シンメトリー、水平に気をつける
 三脚についている水平を取る機能などを駆使して必ずカメラは水平にしましょう。
 そして、舞台のど真ん中から撮影しましょう。
 1mぐらいずれてもいいか、などど思うと、後から見た時に非常に気持ち悪いことになります。
 必ずど真ん中からシンメトリーで撮影してください。

②センターワーク
プロや少しカメラが扱えるという方がいる場合、
①の定点カメラのすぐ横にワークのメインとなるカメラを配置します。
ワークとは動かせるカメラのことで、グループショットや
表情のアップなどをカメラを動かして撮影します。
カメラマンや台数が少ない場合は特に、
このセンターのカメラで全てやらないといけないので非常に重要でテクニックが必要とされます。
(撮影テクニックに関してはまた別の機会に詳しく)

ワンポイントアドバイス
*初心者の方であればカメラを動かすのはまず失敗の元!ワークしないことが一番です。
*この①と②だけで撮影して後で編集してもあまりいい作品は期待できません。
 このフォーメーションで成功した例は私個人的にはほぼ見たことがないです。

③サブワークカメラ
ここに2つ目のワークカメラを加えることでグッと作品ぽくなります。
位置は、内容によりますが、
①を挟んで②の反対側、もしく客席の真ん中よりやや前列の端をよく使います。
この場合は②のカメラとの連携が重要です

ワンポイントアドバイス
*②と役割を分担し、サイズやアングルを変えることが重要です。
 例えば、②で3〜4人のグループのかたまりをやや広め(ミドルルーズ)で狙い、
 ③はアップ目を狙うとか、
 芝居が左右に分かれる場合や、2人芝居の切り返しなどはどちらを狙うか、  
 事前に分担するなどお互いの連携と経験が必要です。

④〜演出に幅を与えるプラスαカメラ
4台以上を置く余裕がある場合、後日編集するという前提だと思いますので
編集時に使い勝手の良い、スイッチングの幅を広げる
カメラアングルとして使え、作品がグッとレベルアップします。

例えば
*サイドルーズ
 横から、斜めからといった、①とは違ったアングルです。
*前ツラあおり
 特にダンスものや音楽ものに有効です。
 観客席の一番前の中央に、やや下から固定のカメラを置きます。
 ダンスフォーメーションで中央に集まる場合、
 ボーカルの方が前や中央に出てくる場合など、アクセントとして有効です。

*ワークエキストラ
 出演者が多い、カメラマンも余裕がある場合は
 もう一台、③のカメラを増やすというのも手です。

以上がカメラを設置する際のポイントです。写真に座席表を載せております。
赤字で記したあたりがカメラ席になる場合が多いので参考にされてください。
*もちろん、お客さまの入り状況や様々要因によって変更される場合は多々あります。
  • #舞台撮影
  • #動画撮影
  • #テクニック
  • #ビデオカメラ
  • #カメラマン
2022 年 3 月 18 日公開 3分でわかる映像ミニ知識Q&A DVD・Blu-rayを作成したい方へ②
公演を収録した映像をDVDにしてくれる会社お探しの方へ

PART①では、DVDを作成するにあたって
何を決めないといけないか?いくらぐらいかかるのか?
を中心にお話ししましたが
今回は前回お話しできなかった部分を一歩踏み込んで、補足していきたいと思います。

まず、DVDには動画は何分まで入りますか?
という質問を多くいただきます。

答えは、何分でも入れようと思えば…でしょうか。
つまり、1枚のDVDに入れられる容量は4.7GB と決まっていますが、

動画や音声のデータを無理やり圧縮して
押し込めば何分でも入るということになります。


ですので、ある程度の画質を維持した上で
入れられる分数という意味では
90分〜120分が限界なのではないでしょうか。


もし入り切らない場合は
2枚組にする、または2層式にするという選択肢があります。


2層式というのは、
1枚で約2枚分のデータが入るようなもの
と思っていただければ良いかと思います。


当然お値段は倍までとはいかずともアップしますが。


その他に必要となるもの
業者の見積もりなどで見落としがちなのが、
印刷関係の費用です。


DVDを商品や記念品として作成する場合、
盤面とパッケージにデザインが必要になります。
もちろん無地でもいいのですが、
ちょっと寂しい感じがします。


ですが、ほとんどの業者さんの見積もりですと、
こう表記されています。


*印刷データ完全支給のこと


これは盤面やジャケットの印刷に必要なデータを
イラストレーターやフォトショップなどのソフトを使って
規定のデータにして送って来てくださいという意味です。


もちろんデザイン心のある方やAI,PSDといったソフトを
使える方はご自身でやられるのが一番です。
周りにそういう方がいらっしゃれば
お願いするのも良いと思います。


これをプロに頼むとデザイナーのランクにもよりますが
1万円〜10万円ぐらいかかってしまいます。


それともう一つ、見落としがちなのが
メニュー画面のデータです。
これはDVDを再生機器に入れた際に、
メニュー画面が表示されます。
目次のようなものでしょうか。


チャプターに分かれている場合は
指定のチャプターから見たりといったことも可能ですが、
このメニュー画面も完全データ支給が普通です。


ステージ・アップではこのメニュー画面作成は
無料オプションサービス
となっておりますので
お気軽にお申し付けください!
ジャケット、盤面につきましては
ご予算に応じてデザイナーの手配は可能です。


また、面倒なこと
全てお任せいただくことも可能ですので
お気軽にご相談ください。
  • #DVD
  • #映像
  • #作成
  • #会社
  • #撮影
2022 年 3 月 7 日公開 舞台やイベントを撮影した動画の素材はもらえますか?
舞台やコンサート、発表会などを業者に依頼した場合、
編集をした状態で納品されることが多いと思います。

当社でも撮影〜編集までのパッケージ料金
となっていますので、
3〜5台ぐらいのカメラで撮影した映像の中から、
ディレクターが最適な編集をしてお届けしています。

が、お客様の中には全てのカメラの映像が見たい、
自分でも編集してみたいという方がいらっしゃいます。

そのような場合、撮影した未編集の素材を売ってもらえますか?
というお問合せをいただくことがあります。

結論から言うと、お売りはしていませんが
プレゼントすることは可能です。
そもそも我々業者に撮影した映像の権利はないので
お売りすると言うのも変な話なのです。

また、多くのカメラマンや業者は、出来れば
お役様に素材を見られたくはないと思うはずです。
何故なら、素材を見られるということは
メイク前のスッピンを見られるようなもので
編集で細部の修正や調整をしたもの、
バッチリメイク後のものだけを見て欲しいからです。

その辺りをご理解いただけるのであれば
喜んで全ての素材をプレゼントいたしますので
お気軽に相談ください。

ご要望の方は以下の注意事項をお読みいただき、
お気軽にお申し込みください。

外付けハードディスク(HDD)または
 SSDをご用意ください。


ステージアップでは高画質で撮影しているため
素材のデータ量がかなり大きくなります。
ですので、2時間の舞台を5カメで撮影した素材となると
200〜300GBになります。
ですので一般のご家庭で
通常のギガファイル便や共有ドライブなどで
お送りしてもダウンロードにかなりの時間がかかり
多くの場合はパソコンがフリーズしたり、不具合が生じます。
また何とかダウンロードしても
それを保管しておく場所がないとうことになります。

そこで、記録媒体をご購入いただいて
それを郵送いただくサービスをおすすめします。

価格は容量とメーカー、時期によって変動しますが、
500GB以上をおすすめします。
ご自身で編集などの作業を行う場合は1TB〜2TBのものを推奨いたします。

HDDで5,000円〜8,000円
SSDだとその倍ぐらいかと思います。
当然容量が大きいほど金額は比例して上がります。

HDDとSSDの違いはざっくり言うと
スピードが違います。
SSDの方が何をするにも4倍ほど早いと言われています。
衝撃にも強く、何よりコンパクトなものが多いですね。

単に素材をコピーして保存しておくだけであれば
特にメーカーや細かな転送速度などは
気にする必要はないかと思いますので安いものでいいと思います。

よくわからない場合はこちらで最適なものを購入し、
素材をコピーしてお送りし
代金のみを後でいただくということも可能です。

以下、舞台撮影のプロの撮影テクニックに関することですので
少々難しい話になりますので
ご興味ある方はお読みください。

通常カメラマンは後で
編集することを前提に撮影しておりますので
ディレクターの好みやクセを理解しているカメラマンは
ここは絶対に使わないというところは次のシーンの準備や
調整に使うため、いい意味で手を抜きます。
その代わり見せ場の使いどころでは
一発で決めるというワークをします。

もちろんカメラの台数が少ない場合は、
ワンカメショーと言って、一台のカメラだけで
どこをいつ使われてもいいような動きをしますが
その分、大胆な攻めたカメラワークは出来なくなります。

また複数台のカメラで撮影する場合は
ディレクターを中心にチームワークが必要です。
一台で全てを背負うのではなく、仕上がりを見据えて
役割を分担します。
ですのであえて追わないとか、動かないとか
一般の方には理解し難いワークをすることがあります。

我々からすると手の内を全て見られるようで
気恥ずかしい部分もありますが
せっかくの公演ですので必要な方はお気軽にどうぞ!
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2022 年 3 月 2 日公開 舞台、コンサート、発表会などの動画撮影を業者に依頼する
今回は舞台、コンサート、発表会などの動画撮影を業者に依頼する際に
あらかじめ準備しておくと良い事や 失敗しない業者の選び方をお話ししたいと思います。

まず、主催者様が一番知りたいのは料金と思います。
一体いくらかかるのか? 見積もりをくださいと考えると思いますが、
その見積もりを出すにあたって必要な情報があります。

撮影業者から見て 金額に一番影響するのは撮影するカメラの台数です。
もっと言うとカメラマンの人数です。
それと、拘束時間(数時間の拘束で済めば他の仕事を入れることが出来ます)と
作品の上映時間(こちらは編集作業にかかる時間が変わってきます)

弊社のサービス、ステージ・アップに限っての事ですが
実を言うとこれがほぼ全てなのではないでしょうか。
なのでステージ・アップでは料金体系が主に2つしかないのです。

ベーシックパック ¥99,000(消費税込み)
カメラ3台で上映時間が2時間まで。
作品の修正は基本1回まで

プレミアムパック ¥165,000(消費税込み)
カメラ5台で上映時間の制限、修正の制限なし

いかがでしょうか?見積もりの必要はほぼありません。
希望のカメラ台数と上映時間が決まっていれば
おおよその金額はお分かりかと思います。

しかもステージ・アップでは追加料金やオプション料金を 極力排除しています。
このわかりやすい料金体系こそがステージ・アップの 目指すところです。
見積もりや細かい追加オプションで時間を取られることよりも
内容や作品の出来について時間を割くべきと思います。

結局のところ、細かい項目ごとにそれは追加でいくらかかります。
オプションになります、別料金になります、
ということが多ければ多いほど わかりにくく、
専門的なので業者に有利であるということです。
よくある追加料金やオプションメニューの例です。

*カメラを1台追加したい
*時間延長料
*打ち合わせ・リハーサル立ち会い
*出張料
*テロップやエンドロールを入れたい
*映像データの変換
*素材のコピー費用

結局、撮影料金80,000円でも、最終的な見積もりでは 180,000円!ってことになるわけですが、
ちなみにステージ・アップでは 上記のオプションはすべて0円です。

@カメラの追加  
 良い作品を撮るのに必要であれば勝手に追加します。  
 実際、ベーシックプランで3台で撮影している事はほぼありません。
@オープニング映像を作って欲しい
@最後にダイジェストを入れて映画みたいなエンドロールを入れて欲しい
@出演者の名前や曲名をテロップで表示したい
@撮影した素材を全てコピーしてもらえないか?
@後日配信したいがプラットフォームから  
 決まりのデータ規格じゃないとダメと言われた @公演が10分延びてしまいそう

こんなリクエストにもお応えしております。
もちろん無料です。 お気軽に相談ください。

ただし!
*DVDやBlu-rayを作りたい
*ライブ配信したい
*1日2回の公演を両方とも撮影して欲しい
*ドローンを飛ばしたい

こんな場合は別途料金がかかりますので 詳しくお打ち合わせが必要となります。
  • #動画
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  • #東京
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  • #神奈川
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2022 年 2 月 26 日公開 卒園式・卒業式・入学式など 学校行事の撮影依頼なら
今年は卒園式・卒業式・入学式など、 幼稚園・小学校から大学まで、 学校行事の節目となるイベントがコロナの影響で 時間や参加人数の制限があったり、 リモート開催であったりと様々な制約を受けています。 これは演奏会や舞台、発表会などのイベントも同じで 観客数の制限や、ライブ配信への切り替えなど これまでとは違った形の運営を強いられています。
我々映像撮影業者も同じで これまでのようななんとなく撮って、それなりに編集して 何も考えずにDVDにという姿勢では確実に淘汰されてしまいます。
株式会社クリエでは ドローンはもちろん、お子さまたちの動きにも 素早く対応できる小型手ぶれ補正カメラ、 4Kでの撮影など、幅広いご要望に対応出来る 最新の技術を日々取り入れています。 もちろん、保護者の方、生徒さんたちが 見たい、残したい作品に仕上げるべく カメラアングルや編集にもこだわっています。
また、DVD、Blu-rayはもちろん ライブ配信やストリーミング配信のご要望にもお応えすべく、 システムの構築から、販売、公開に至るまで 先生方、保護者の方に、 それぞれのご事情に合った最適なアドバイスさせていただき、 DVDから配信への切り替え、 YouTubeでの配信、動画公開などの お手伝いをさせていただいております。
また、幼稚園・学校側は 一切の費用負担が発生しない 完全受注制の動画撮影も承っております。 運動会や学芸会などの学校行事を 撮影から編集、DVD化、配信まで弊社が一括で行い 製品の売り上げから費用をいただくという、 言うなれば、写真屋さんが 記念写真を撮影し、希望者が購入するという伝統的なシステムを 動画で実現したものです。 これはこれまでの撮影業者のシステムでは コストに見合わなかったため
あるようでなかったサービスです。
是非お気軽にご相談ください。
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2022 年 2 月 19 日公開 卒業式・謝恩会の季節!舞台・イベントなど動画撮影の依頼なら【動画/撮影/東京/埼玉/神奈川/千葉】
春はもうすぐ!
最近お問い合わせが多いのが卒業式や謝恩会、入学式などの
撮影から編集、DVDの制作までをお願いしたいというもの。
コロナの影響でイベントが簡略化された分、
しっかり映像として残しておきたいという思いも強くなりますね。

お値段の相場もわからないというお客様が多く、
歴代の係の方から引き継いで
何となく毎年決まった業者さんに頼んで来たけれど、
事情があって会社をたたんでしまったり、
休業してしまったり、大幅な値上げなどがあり、
といった事情が多いように思われます。

お値段の相場は正直ピンキリなんですが、
そこはお任せ下さい!
例年のクオリティー以上のものをご予算の範囲で実現できる
最適なプランをご提案いたします。

基本的な撮影〜編集はもちろん
ドローンを使った撮影や4Kによる撮影、
そしてDVDに代わるYouTubeなどを使ったインターネット配信や
映像ダウンロードによる動画視聴方法の実現など、
新しい技術やこれからの時代にマッチした事例も豊富にございます。

動画制作の依頼でお悩みの方、学校関係者の方、
何でもご相談ください。

*3月〜4月は大変スケジュールが集中いたしますので
 お早めに仮予約されることをオススメ致します。
謝恩会
  • #卒業
  • #卒園
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2021 年 5 月 30 日公開 3分でわかる映像ミニ知識Q&A <編集・仕上げ編>DVD・Blu-rayを作りたい方へ
配信がこれだけ身近になってもやはりDVD、Blu-rayとして形に残したいと思う方は多いです。
販売したり、記念に配ったり。
でも、一体いくらするの?どうやって作るの?とお悩みの方向けの記事です。

まず、一番知っておいていただきたいのが
DVDは画質・音質としては良くないですよ!ということ。
これ結構勘違いされている方が多いのですが、すごい乱暴な言い方をしますと、
DVDはHD(ハイビジョン)ではなく、SDです。
Blu-rayでないとHDは表現できません。
作るにあたっては、値段はBlu-rayの方が高くはなりますが、そこまで大きな差はないと言えます。

DVDを作ろうと思った時に決めなくてはならないこと

①何枚くらい作るのか? 
②メディアは何を使う?
 これはDVDのお皿です。国産のものあれば海外製もあります。信頼度とコストのバランスですね。
 後は盤面印刷に強い・キレイとか、色々あります。
③盤面印刷をどうするか?
 DVDのお皿にタイトルや写真などを印刷するかどうか。
④ケースをどうするか?
 不織布、紙、透明のプラスティックケース、販売では一番一般的に見るトールケースなどです。
 トールケースにするとジャケットの印刷にも費用がかかります。
 売り物としては紙や不織布ではちょっと。。。
 という方にお勧めは、透明のプラケースに盤面印刷です。
 これだとジャケット印刷は不要ですし、ケース代も安価でコスパとしてはいいと思います。
⑤包装をどうするか?
 売り物ですとビニールでのキャラメルパッケージが一般的でしょうか。
⑥後は主に販売用の場合ですが、DolbyやBlu-rayといったロゴなどの表記や
 音楽著作権の処理に関する表記も厳密には必要になりますので、
 その辺は業者さんに問い合わせていただく方が良いかと思います。

後ひとつ、DVD制作にあたって避けては通れないのがマスターです。
実は一番金額に差が出る所、
費用がかかるのがこのマスター(原盤)を作ることです。


オーサリングと言われますが、DVDの原盤を作ることと考えていただくのが良いかと。
どんな映像をどんな風に収めて、どんな命令をするとどんな動きをするか?
メニュー画面やチャプター分けなども設定できます。

これが一枚あれば、後はそれをコピーして量産するのは大した金額ではないのです。
ハッキリした金額は日々変わっていくので、ご自身でご確認いただきたいですが、
オーサリングは収録時間にもよりますがおおよそ5万〜8万円ぐらいが相場でしょうか。
で、コピーは1枚高くても2〜300円ぐらいなものです。
その他③〜⑤で仕様を入れても500円前後と思っていただいて良いかと思います。
分かりやすさ重視で本当に大雑把に説明しますと
<50枚作る場合>

オーサリング50,000円として、DVDが500円×50枚で25,000円、合計が75,000円となり
一枚あたりの単価はおおよそ2,500円となります。
う〜ん2,500円以上で売って売れるかなあ?と悩むところですね。

<300枚作る場合>

オーサリングに50,000円として、DVDが500円×300枚で150,000円、合計が200,000円となり
一枚あたりの単価はおおよそ666円となります。

さらに1,000枚というような単位になってくればコピーではなく、プレスで…

話を元に戻して、最後に重要なポイント注意点です。
⑦DVDかBlu-rayか?両方作るか?
 こちら、「いろんな方の事情に合わせて両方欲しいわね」と言われる方が多いのですが  
 オーサリング費用がそれぞれ別にかかるのです。
 単純にDVD、Blu-ray両方を作るとオーサリング費用は2倍です。

あと、皆さん見落としがちなのが、
サイトなどで調べていると、よくメチャクチャ安い!という所がありますが
よ〜く見ると「マスター支給のこと」と条件に書いてあります。
つまり、「オーサリングは自分でやれよ!コピーだけはしてあげるけど」ってことです。
先ほどの50枚の例で言えば、「DVD50枚で25,000円!」ってサイトに載ってるわけです。
わ〜安いわ!一枚500円じゃない!と飛びつくと、マスター送ってくださいと言われて
「え?マスターってなんですか?」となって終わります。

オーサリングはパソコンに明るい方なら自分でもできます。
ソフト自体も1万円ぐらいからの値段でそこそこ使えるものが売っています。

このように一口にDVDを作ると言っても色々な方法と
お値段に違いがあります。
目的とご予算に応じて最適な方法をご提案いたしますのでお気軽に相談ください。
  • #DVD
  • #Blu-ray
  • #オーサリング
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  • #DVDコピー
  • #DVD相場
  • #DVDーR
2021 年 5 月 20 日公開 3分でわかる映像ミニ知識Q&A <配信編>2、インターネット回線の話
配信をしようとする際にまず考えなくてはならないのが
会場のインターネット回線に関してです。

①そもそもインターネットの回線があるのか?
②それは有線LAN?
③スピードは足りてる?


まずはこの3つをチェックしましょう。

①ホールや劇場にネット回線があるのかどうか?を確認します。
最近の配信ニーズの増加で、回線を増強、整備した会場も多いです。
ですので、最近ネット配信をやったことはありますか?
と聞いて、よくやっているという回答であれば第一段階はクリアかと。

屋外やネット回線がない場合でも配信できる方法はいくつかあります。
専門的になるので具体的にはまたの機会に致しますが、
それなりのコストがかかりますし、知識も必要なのでプロに任せた方が良いと思います。

②ネット回線はあっても、それがホールから遠く離れた事務所内にしかない場合
ケーブルを延長するか、Wi-Fiで繋ぐかということになります。
しかし、Wi-Fiはリスクが大きすぎます。
特に有料配信の場合、万が一落ちて復旧できなかったりしたら
チケット代金の払い戻しなどとんでもない面倒な手続きと損害が発生します。
ですので基本は有線でのLAN接続が大前提となります。

これは私の体験した話ですが、ある行政で運営している会場で、
事務所にしかない LAN回線を貸していただけないかとお願いに行ったら、
会場の責任者と名乗るご年配の方が
「インターネットを貸すなんてとんでもない!
お前たち何かうちのインターネットで悪いことをしようとしてるんじゃないのか?
ダメだダメだ!なんかあったらどうすんだ!」
と追い返された事もありますw
別にシステムに侵入させてくれと言っているわけではないのですが…
しかもホールの中は携帯の電波やWi-Fiさえも入らずお手上げだったことがあります。

③最後は回線のスピードです。
回線速度をわかりやすさだけで言うならばデータが通る道のようなものです。
それが車一台がやっと通れるような道か3車線もあるような幹線道路なのか?
をイメージしていただければ良いかもしれません。
そして回線速度には上りと下りがあります。
データを受ける(ダウンロードなど)が下り、送り出すのが(アップロードなど)は上りです。
配信の場合は基本的に上りの回線速度が重要です。
(Zoomなど両方の回線速度が必要なものもあります)
これは「インターネット回線速度測定」などと検索すれば
無料で診断できるサイトが多数あるので、いくつか計測して比較してみると良いです。
画像にも上げましたがUSENさんは大変見易く分かり易いです。
それぞれプラットフォームで推奨の値がありますのでチェックしてみて
それ以上であれば問題はないです。

よくあるトラブルは、「ああ、うちは光だから大丈夫よ」です。
実際計測してみると全くお話にならない場合も多々あります。
要は光回線と言ってもファミリープランなどいくつか種類があってピンキリだということです。
しかも、配信などを意識していない限り、上りを太くする必要ってあまりないので
下りは悪くないけど、配信に重要な上りが弱いって事も多いです。
回線速度が足りないと全く配信できないというわけではありませんが
当然、画質や音質などが悪くなったり、色々が不安定になり、最悪の場合は落ちます。
プラットフォームによっては事前にテストがあり、推奨スピードを満たしていないと
契約さえしてもらえないところもありますので回線速度には気を付けましょう。

それと最後に専有回線か共有回線か?も忘れずに確認してください。
それなりの回線であっても、他と共同で使っている場合、
時間帯によっては渋滞して車が流れなくなってしまうことがあるということです。
逆に占有で貸切ならば、1車線でもスイスイ通れる事もあります。
  • #回線速度
  • #配信
2021 年 5 月 14 日公開 なんでこんなに安く出来るのか?料金設定の話
お客様からよく言われます。
「良心的過ぎません?」


社員たちからよく言われます。
「安過ぎじゃないですか?」


自分でもよく思います。
「失敗したなあ…」


そもそも私が舞台撮影や配信に特化したブランド「ステージ・アップ」を立ち上げたのは
予算がない中で頑張って活動している方たちと絡みたかったからw
潤沢に予算持ってる方なんてホンの一部。
ほとんどの方は手弁当で頑張ってる。
観客半分にしてくださいって、採算取れるわけがない。

実際自分が舞台やろうってなったらいくら出せるか?って考えた時に
私は「まあ無理だろうけど10万円以下にしたいな」って。

コロナなんて言葉を聞くちょっと前、私は各社の相場を知るために
様々なサイトを渡り歩いてみました。
すると意外にも?私が思っていたよりも安いところがたくさんあったんです!
「12万〜」とか。
え?っと思って詳しく聞いてみると…
追加、追加、追加、で、結局いい値段じゃん!って。
昔のおもちゃみたいなもので、「電池は別売りです」って
電池なかったら動かないだろ!みたいな感じの衝撃を覚えました。
結局、この「〜」ってのが曲者なんです。

そこで私は完全パック料金というシステムにこだわりました。
極力追加料金が発生しない明瞭な料金体系。
映像の世界では非常に難しいことは百も承知でした。
でもなんとか「10万を切りたい、しかも消費税込みで!」
色々な先輩方、取引先の方にも相談し、
クオリティーを落とさずにコストカットする方法を模索しました。
そして99,000円(税込)というプランを打ち立てたのです。

あまり詳しくは書けませんが
とかく映像業界というのはグレーゾーンが多く、明確な相場が見えないのですが、
例えるならば30年前のホームページの見積もりみたいなものかと。
「オイオイなんかどこの会社もホームページってものを作ってるらしい。」
「へ〜、うちも作らないとなあ、でも一体いくらすんの?」
「見積もりとってみようか」って3社に聞いたら
30万、100万、300万って出て来てビックリしたということがありましたが
難しい専門用語とか並べられて、それが妥当なのか?見当もつかない。
はあ、そんなもんなのかあと納得しそうになるが、ちょっと待ってください!
ぶっちゃけ言い値で、ほとんどが人件費とか手間賃なのでは?

その打ち合わせ、3人必要ですか?(分業制だから)
そんなデカイカメラ必要ですか?(見栄えがいいから)
弁当えらい余ってません?(予備で多めに)
電車で移動出来ませんか?(めんどくさいから)
そんな常識を見直すだけで削れるコストってたくさんあります。

お陰様でスタートから1年弱、たくさんのお客様から反響をいただき
次回や来年のご予約もいただいております。

先日、以前に拝見していた他社さんのページを見に行くと
軒並み「99,000円〜!」って文字が並んでてちょっと笑ってしまいましたが
ステージ・アップには「〜」はありません!
安かろう悪かろうではなく、このクオリティーとサービスでこの金額!?
という驚きがなければお客様の満足度は得られないと思っています。
  • #撮影料金
  • #相場
  • #動画作成会社
2021 年 5 月 14 日公開 3分でわかる映像ミニ知識Q&A <配信編>1、プラットフォームって何?
この度HPリニューアルにあたって、WEBディレクターの方に素晴らしい機能をたくさん
つけていただいたので、こちらでは映像に興味をお持ちの方に
*知っているとちょっとだけ便利なことをわかりやすくお伝えしていこうと思います。
*プロや詳しい方には物足りなかったり、ざっくりしすぎた表現になる部分が多々あるかと思いますが
 あくまでもわかりやすさを第一にして参りますのでご容赦ください。
*ご質問やご意見は問い合わせフォームよりお願いいたします。


まず、「配信をしたいのですが」というお問い合わせをいただいた時に、真っ先に伺うのが
「プラットフォームはお決まりですか?」
ということです。

これは要するにYouTubeとかFacebookとかツイキャスとか、
各社が提供している配信サービスのどこを使いますか?ってことです。
これが実はビックリするほどたくさんありまして、
料金体系からシステムまで多種多様なのでいきなりここでつまづく方も多いです。

じゃあどうやって決めるか?ですが、注目すべきポイントを一点に絞ってみました。

ズバリ!有料配信か無料配信か?

 無観客開催や動員数の制限によって減った収益を配信でカバーしたい!というお客様は多いです。
 その際に、チケットをどうやって販売し、売り上げをどう回収するか?が問題になってきます。
 以前ですと、プラットフォームを利用するにあたって先に登録料や年会費などの名目で
 10万円前後のお金を要求するところもありましたが、無料で使えるところがたくさんあるので。。。
 
 最近はチケット販売と管理が出来る機能が付いたプラットフォームが増えています。
 概ねチケット代の8〜10%の手数料を払えばOKというところが多いようです。
 またはTIGET や、ぴあのような電子チケット屋さんを使えば
 ほとんどのプラットフォームに対応しています。
 逆にYouTubeなどはスーパーチャット(いわゆる投げ銭)的な機能で、手数料も結構お高いので
 チケットを売るという発想での有料配信には向いていないかもしれません。

他にも検討すべきポイントはいくつかありますが
ぶっちゃけ音質や画質で選ぶ必要はないと私個人は思います。
各社それなりのクオリティーはありますし
配信の場合、視聴者側の環境要素も大きいので。
もちろんこだわりをお持ちの方は吟味していただいて、
あとはもう本当にお好みや使いやすさで決めてよいと思います。
 
今回は以上です。3分に収まったでしょうか?w
今後も出来るだけ更新して参りますのでよろしくお願いいたします。
質問なども受け付けております。
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2021 年 5 月 1 日公開 株式会社クリエのHPリニューアル
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